和菓子練り切り「花火」と「コスモス」

練り切り・季節風景

こんにちは。

先日来、毎日雨続き、ただ、ひたすらジメジメと鬱陶しく梅雨らしい日が続いています。

そんな中、ここ数日、ひたすら和菓子練り切りの復習、練習をしていました。

今回は、練り切り「花火」と「コスモス」です

先ずは、「花火」です

はじめてこのデザインを作った時は、ただ夢中に作っていましたが、この「花火」は1色から6色までと色んな色合いや、もちろん型も色んなデザインを多くの和菓子デザイナーさんが素敵な作品を出されています。

今回、私はまだまだ未熟者ですが、2色、6色、3色で、基本のかたちを復習・練習しました。

☝6色デス


☝2色です

☝は3色です

あと、ラインの幅や、くぼみの付け方も1段おきに交互にするとか、いろいろですが、初めて作った時は、よくわからず、ただひたすら作ることだけに夢中でしたが、

今回改めて、色素、色の出具合、発色の大切さを知りました。

特に、「包みぼかし」という技法で、白い練り切りに着色した練り切りを張り付け、そこに中餡を包み込む(包餡)ことで、ピンクや黄色、青、紫などの色がうっすらと綺麗に浮かぶわけですが、

この時の着色の色合い次第で、出来栄えが違ってきます。

「花火」って、夜空にパッ広がる鮮やかな光景ですよね、

この鮮やかさを表現するには、いかに輝いてみせるか!が大切かと思います

色を着色している時は、これくらいでいいかなぁ・・と思っていても包餡してみると、思っていたより薄くぼんやりしてしまったり、

勿論、ぼんやり、うっすらと表現したいときはそれでいいですが、もっとはっきりと色合いを出したい時は、この最初の着色具合が大切になってくるようです。

また、ラインの引き方・ラインを引く時の力加減、くぼみのつけ方などでも立体感などが、完成した時にいかにも、夜空にパッと浮き上がっている様子を表わせるのではないかな、、と。

表現するのって、ほんとに難しいな、と思いながらも、やればやるほどに楽しくなってきます

しかし、これも回数、数をたくさんこなすことで、少しづつ分かってくるのかな・・と思います。

以前、先生から「どんどん作ってください!何回もやっているうちに出来るようになります」と言われましたが、本当にそうだな、って思います。

やってるうちに、思った位置に色が出なかったりすると、「包餡」するのも、こんなに難しかったっけ?と思うこともあります

これまであまり気が付かなかったことが、数をこなしていくうちに次々と気が付いてくるのです。

そうやって少しづつ上達していくのかなぁ・・と。

これも回数でしょうね( ´艸`)

次にちょっと季節はずれですが「コスモス」です。

コスモスといえば、「秋桜」、季節は秋の花ですね、

ピンクや白・赤など、とても可憐です。

さわやかな秋の青空に向かって咲き乱れているコスモスの花をイメージしながら

春から初夏にかけては、オレンジ色の「キバナコスモス」もあちこちで咲いてて可愛いです

私は、近所の道路脇に沿って風に吹かれながら元気に咲いているオレンジ色の「キバナコスモス」をイメージしながらと、その情景を頭に浮かばせながら作っていました。

まとめ

今回は、和菓子練り切りの基本のデザイン「花火」と「コスモス」について、少しだけ和菓子練り切りに慣れてきた、とは言え、まだまだ練習途中で、その過程で少しづつ分かってきたこと、気が付いたこと、学んだこと、大切なことなど書いてみました。

和菓子練り切りとは、形そのものを創ることもありますが、その時々の情景を表現する難しさもさることながら、その過程を楽しむこともできます。

今度は何をつくろうか・・と練り切りだけではなく、季節の色んな和菓子を楽しんでみたいものです。

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