和菓子手作りキットで「うぐいすもち」、レシピも書いてあります

和菓子の種類

うぐいすもち

うぐいすもち

今日は「うぐいす餅」を作ってみました。

うぐいす餅と言えば、「春告鳥」はるつげどり、と言って、

その言葉通り春を告げるうぐいす鳥をかたどった
春の和菓子なのですが、今はまだ12月・・

ですが、ちょうど先月、ネットで白あんを購入した際に送料がかかるので、

ついでにこの「うぐいすもちセット」を足して送料無料で購入してあったのです。

姉がたまには練り切り以外の和菓子も食べたいわ、なんてつぶやいていたので、

早速作ってみました。

うぐいすもちの作り方

材料は10個分です。

  • 餅粉・・100g
  • 砂糖・・50g
  • 塩・・・少々
  • 水・・・130ml
  • こしあん・・250g
  • 青大豆粉・・適宜

作り方手順

最初にこしあん10個を丸めておきます。

  1. 耐熱ボウルに餅粉・砂糖・塩をふるい入れ、水を加えて混ぜ合わせる
  2. ラップをして電子レンジで1分加熱(60W)し、取り出してゴムベラで混ぜ合わせる。
  3. 再度3分加熱して取り出し、透明感が出るまでかき混ぜる
  4. バットに青大豆粉を広げ、3の生地を取り出す
  5. 手に青大豆粉をつけながら生地を1度細長くし、10等分にする
  6. 丸めて軽くのばし、ハケで粉をはらい丸めたこしあんを包む
  7. 楕円に形を整えて両端をぎゅっとつまんで、うぐいすの形にして茶こしで青大豆粉をふるいかける。

白玉粉でも作れますが、今回はもち粉を使っているので1個食べただけでもなかなか腹持ちがいいです😋

青大豆とは

枝豆は未熟な、まだ若い大豆ですが、

その枝豆を熟すと普通の黄色い大豆になります。

「青大豆」は熟してもなお青い状態なのです。

成分は同じ大豆でも、内容は随分違うようです。

まず油分ですが、黄色い大豆は20%ですが青大豆はとても少ないのです、

その変わりに糖分が多く蒸し上がった直後の青大豆はとても甘くて美味しいようです。

まだ蒸し上がった直後の青大豆は食べたことがないから、

1度食べてみたいです( ´艸`)

参考レシピ図書

作り方は👇の「ひとくち和菓子」を参考にしています。

この本のレシピは簡単で可愛い!

嬉しいことにカロリーも低いレシピです( ´艸`)

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いつも買ってるあんこ屋さんは、「あんこの内藤」です。👇

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こちらのお店の白あんは色も白くてお値段もお手頃です。

他にも色んな、あんこや和菓子用の粉、

そして今回の「うぐいすもち」や「桜餅」の他、家庭でも手軽に作れるセットが

お手頃価格で買えるので便利です楽しい✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌

おすすめです(*^▽^*)

 

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