またもや、ブログの更新が止まっていました。毎年、夏はどうにも弱くて、日々なにをしていたことやら・・・
いつの間にか9月の中秋の名月(9月9日)も過ぎて、まだ暑い(;´Д`)と思いながらも、とうとう10月に入ってしまいました。
今日は、久しぶりに秋の和菓子練り切りをいくつか作ってみました。
まだまだ、上手く出来ません(;^ω^)
しかし、この色とりどり世界が、また何とも癒されます( ´艸`)
果物を象った和菓子練り切りデザイン
今回1番楽しかったのが、下の柿です
最近では、野菜や果物を象った練きりデザインも人気ですよね、
次回、もっとチャレンジしてみようと思います。
我ながら、何気に気にいってます( ´艸`)
針切り箸を使って
あとは、初めて針きり箸を使って菊の花などにチャレンジしてみました。
これは、さすがにもっともっと練習が必要ですね (ˉ▽ˉ;)…
初めてチャレンジした貼り切り箸ですが、これは物凄く集中できます!
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ちょっとお値段的にお高いですが、色んな形を作れるので、有ると良いかと思います(*^▽^*)
秋、創作和菓子の花、代表デザイン
コスモス
菊
菊のデザインにも玉菊、はさみ菊、着せ綿などがあります。
9月(長月ながつき)に入ると、和菓子屋さんの店頭には、重陽の節句、9月21日の中秋の名月にちなんで、菊をはじめ色んな秋の風流をかたどったお菓子が出回ります。
中秋の名月では月、秋の七草では、桔梗、萩、すすき、女郎花、野分などの古代からの日本の秋の情景をかたどったデザインが多いです。
昔は重陽の節句に菊を飾って厄払いをして、満月にお団子をお供えして豊作を感謝したそうです。
四季の気候は年々ずれてきていますが、古来からの日本の風習をいつまでも守り続けていきたいものですね(❁´◡`❁)
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