春の和菓子と言えば、桜餅、道明寺、
そして、忘れてはいけない!
苺大福ですよね!
苺大福も美味しいけど、杏大福とかみかん大福とか、
季節の果物の大福もいろいろありますよね( ´艸`)
大福好きにはたまらない(❤´艸`❤)
大福の由来
大福の由来を調べてみました。
今は大福と書きますが、古くは「鶉餅(ウズラ餅)と呼ばれたそうです。
丸くてふっくらした形が鶉の卵に似ていたからだそうです。
室町時代につくられていて、当時は小豆に塩を入れて作られていたそうです。
当時の大福は大きくて、お腹が膨れることから「腹太餅」から「大腹餅」となり、
そのうちに「腹」が縁起の良い「福」になって「大福餅」となったそうです。
苺大福も美味しいですが、「豆大福」がこれまた最高に美味しい( ´艸`)
他にも、杏やみかん、マスカットなど、
季節の果物を入れた大福もよく見かけますよね、
和菓子屋さん達は季節ごとに、色んな工夫を凝らして美味しい大福を
店頭に並べていて、あれもこれもと、片っ端から食べてみたいです( ´艸`)
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バレンタインデーと言えば、チョコレートが定番ですが、必ずしもチョコレートでなくても良いですよね、 和菓子好きな人に差し上げるなら、苺大福も良いかなって(^∀^●)
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大粒のいちご、福岡県産の「あまおう」が柔らかい大福に乗って美味しそう( ´艸`)
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