和菓子、美味しい!「キラキラ綺麗な琥珀糖✨」
「きれい💛」だけじゃない、美味しい、
なによりも、楽しい!😆 和菓子琥珀糖作ってみました!
「食べる宝石」とも呼ばれているほどに、美しくてキラキラして、
思わず「きれい!」と見とれてしまうような琥珀糖
以前から作りたかったのですが、ようやく作ってみました!
作り方は簡単です( ´艸`)
煮詰めた寒天にグラニュー糖を入れて溶かし、型に流し固めます。
そして問題は、その色合わせです!
この色合わせが、思いがけない色合いになって、とっても楽しいのです!
今回は初めてだったので、とりあえずブルーとグリーン、
少しだけイエローを入れてみたのです
そして固まったところでカットしたら、上のような色合いになりました。
作った当日に食べても美味しいですが、
数日、乾燥させると外側がシャリシャリ、中はもっちりとした食感です( ´艸`)
錦玉羹とは?
江戸時代からの伝統の和菓子、「錦玉羹」は、琥珀糖の作り方と同じように、
寒天に砂糖や水飴を加えて煮詰めて、
型に流して固めますが、
ひんやりと口当たりの良い、夏におすすめの和菓子です
透明感を活かして綺麗な色をつけたり、
色を変えて何層にも重ねたりした物もあります。
あと、型に流し込む時に、
花びらや紅葉などを象った練きりを入れて、
和菓子特有の「花鳥風月」を表現したりしています。
一見、作り方そのものは簡単ですが、
練きりを入れる際に、寒天の固まり具合やタイミングで
うまくできないこともあるので、ここが難しいところです
この時は「集中!集中!」ですね( ´艸`)
今回は、練り切りではないですが、
中に桜の葉を細かくみじん切りにして混ぜ込んだ白餡と、
桜の花びらを入れて作ってみました👇
型は家にある物で、
小さな茶碗蒸しの器とか、冷酒のグラスとか、小さい湯呑茶碗で、
6個作ってみましたが、
最初に少しだけ寒天を流し入れ、その上に桜の花びら、白餡を乗せ、
そしてまた寒天を流しいれたのですが、
1個は、最初に入れた寒天が少なくて桜の花びらがちょっと飛び出したり、
もう1個は、白餡と桜の花びらがずれてしまって、「あぁ、失敗😯」
残りの4個はうまくいきました✌( ´艸`)
甘みは少し控えたかったので、寒天に入れる砂糖を控えめにしたのですが、
食べてみると、白餡の甘さと寒天の甘さに差があり過ぎて、
ちょっと違和感?
次回はもう少し甘味を足してみようと思ってます( ´艸`)
見た目の美しさ、これが和菓子? と思えるようなキラキラ感✨
作って楽しく、食べて美味しい( ´艸`)
今度は練きりでお花など作って、色んな形の錦玉羹を
作ってみようと思ってます φ(゜▽゜*)♪
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